友人に誘われて、恵比寿で以前から見たい
と思っていた「ファヴェーラの丘」を観た。
日常的に聞こえてくるのは悲鳴や銃声。
夢はギャングになること、と当たり前
のように言う子どもたち。
罪のない人々の命を奪う警察。
状況が悪ければ悪いほど、それを変えるには
膨大な勇気と行動力が必要。革命を起こす人間
の鮮やかさだけではなく、不安や苦悩も同時に
描かれているところがよかった。
アフロレゲエの音楽だけではなく、サーフィン
も映画の要素のひとつだったことに不思議な縁を
感じた。
目を逸らしたくなるような事実に身を曝し過ぎても、
目を逸らしたくなるような事実から逃げ続けても、
人間の感覚は麻痺してしまう。
子どもたちに暴力の連鎖は無意味であることを
教えるためには、「状況は変えられる」と信じて
動き続けること、そして本物の愛情と行動力が必要。
>asukaちゃん
その様子だとお腹のhoneyはまだころころ
しているのかな。
そうか、ブラジルに行ったんだものね〜。
落ち着いたら是非観てみてください!
>tubasa
そうそう、同じ場所だけどもう上映終わったみたい。
大切な人との出会いおめでとう!そして是非会わせてね。
ZOULI cafe、来月こそは行く予定。
投稿情報: miho | 2008/05/11 09:40
よさ気!!見に行きたい!!
ポビーとディンガン的なとこでやってるですかね??
てか最近彼女が出来ました!!是非合わせたい存在♪
投稿情報: tubasa | 2008/05/11 01:36
おお~。私もこの映画見たいな、と思ってました。
映画の中で音楽が重要な位置を占めているのは知っていましたが、サーフィンも出てくるのですね。ますます見たくなりました。
投稿情報: asuka | 2008/05/10 12:43