とても気に入っていたポットの注ぎ口を、息子が壊して
しまい、捨てるしかないのかと半分あきらめかけていました。
飲み物を入れるものなので、接着剤を使用するのは
よくないし、そのままでは危ないし...
でも調べて辿り着いたのが、「金継ぎ」でした。
それは昔から壊れた器を直すために使われてきた方法で
金や銀、銅などを溶かしたもので器をつなぎあわせると
いう職人の技だそうです。
こんな感じで継いでもらいました。
色や素材によって、どんな金属で継ぐかを決めるそうです。
修理代金は5000円なり。
ちょっと高いけど、大切なものを捨ててしまうよりは
長く使い続けたいと思いました。
こういう技、日本にはたくさんあるけど、受け継ぐ人は
減っているのだろうな。ずっと続いてほしいです。
しまい、捨てるしかないのかと半分あきらめかけていました。
飲み物を入れるものなので、接着剤を使用するのは
よくないし、そのままでは危ないし...
でも調べて辿り着いたのが、「金継ぎ」でした。
それは昔から壊れた器を直すために使われてきた方法で
金や銀、銅などを溶かしたもので器をつなぎあわせると
いう職人の技だそうです。
こんな感じで継いでもらいました。
色や素材によって、どんな金属で継ぐかを決めるそうです。
修理代金は5000円なり。
ちょっと高いけど、大切なものを捨ててしまうよりは
長く使い続けたいと思いました。
こういう技、日本にはたくさんあるけど、受け継ぐ人は
減っているのだろうな。ずっと続いてほしいです。
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