親指のケガが治ったと思ったら、鎌倉から
波がなくなってしまった。なかなかうまく
いかないけど、そういうときこそ他に何か
おもしろいことがないかどうか、探す時間。
そこで週末、思い立って4〜5年ぶりのテニスを
してみることに。海沿いのテニスコートは
のんびりした雰囲気でなかなかよい。
1時間動いただけでへとへとになり運動不足を実感...
スノーボードや球技をするたびに、サーフィンは
大して筋肉を使わないものだな、と思う。
ボディーボードをしていた頃の方が、余程体中を
使っていた気がする。
久々のテニスはすごく楽しくて、消えかけていた
テニスへの興味が少し復活。
テニスといえば、名作「エースをねらえ!」。
ただのスポ根ものと侮るなかれ、読み進むうちに
人生をいかに生きるかを考えさせられ、かなり深い!
この一球は絶対無二の一球なり
されば身心をあげて一打すべし
福田雅之助
マンガの中に出てくるこんな言葉たち。テニスだけ
ではなくて、誰かを愛したり、何かに打ち込んだり
するとき、思い出せたらいいなと思う。
この世のすべてにおわりがあって
人生にも試合にもおわりがあって
いつと知ることはできなくても
1日1日 1球1球 かならずそのおわりに
近づいているのだ
だから きらめくような生命をこめて
ほんとうに2度とないこの1球を
精いっぱい打たねばならないのだ
この作品を家で読めるのはyo-chanのおかげです。
ありがとう!今度エース語録作らないとね。
投稿情報: miho | 2008/06/17 11:22
「じぶんの未来に限界をおいてはいけない
しかし現在の限界を無視してもならない」
「人間大きな目的をもたねばならない
…が 身近な目的をひとつひとつ
かなえていくことがだいじだ」
自分の足元が見えなくなったときに思い出す。
桂氏の言葉も大好きだけど、それはまたの機会に。。。
投稿情報: yo-chan | 2008/06/17 00:26