幸せについて、もうひとつ。
最近の記事に書き留めた"家族のありかた"も幸せの素。
それと同時に家族に限らず、"必要とされていること"。
これが結構幸せの要因になっているんじゃないかと。
恋人同士でも、親子でも、友人でも、仕事でも。
"必要バランス"を保つことは難しい。
自分ばっかり相手を必要としているとちょっとつらい。
本当は必要なのに、必要じゃないふりをしてしまったり。
"これが好きで仕方ない"、"これがないと生きていけない"、
"これに人生賭けよう"って思うこともかなり難しくって、
それだけでも素敵なこと。
自分が「本当に必要だ!」と思っている人に、同じくらい
必要とされていることを確信できるのは奇跡のようなこと。
ましてやそれが一生続いたら、幸せこの上ない。
自分がいなくなったら困る人のためにも、元気でいたいと
思う。だからこそ、必要だってことを相手にもきちんと
伝えたい。少しでも元気でいてもらうために。
でも、人によってはそれが重荷になってしまうことも
あるのかな。そういう場合は、どう伝えるか?が
重要な気がする。口で伝えるよりもいい方法が見つかる
かもしれない。
肌に触れているだけで、無意識にこんな幸せな顔しちゃう
のも、本能のなせる技??
最近のコメント