今日やっともやい工芸で開催されている「手仕事逸品の会」に
行くことが出来ました!
お店に行くのも久しぶり。特に何を買おうと思って行った
わけではないのに、やっぱり帰りは荷物を抱えていました・・・
見つけたのは、ずっと欲しかったお弁当箱。
秋田の曲げわっぱはいいものだと1万円以上するので、
欲しいけどとても買えない・・・と思っていましたが
お手頃な値段とまるで使い込んだかのような見た目に一目惚れ。
木曽のものだそうです。
産休に入ったら夫のお昼ご飯を入れるのが楽しみ・・・
もうひとつくらい、いつか手に入るといいなあ。
そしてさらに一目惚れしてしまったのが、ありそうでない
素朴なティッシュケース。こちらはインドのものだとか。
力強いのに優しい、異国の物とは思えないほど親しみを
感じる逸品です。
手仕事逸品の会は定期的に催されていて、いつもはお店に
出ないような珍しい手仕事の品、古道具、特に仕上がりの
いいものなどが並ぶので、見るだけでもわくわくします。
次の楽しみは7月下旬頃に開催される「涼夏の会」。
臨月だけど行けるといいなあ。実は昨年から欲しい物が
いくつかあるのです。
20代の頃とは確実に変わった「美しさ」の感じ方。
手仕事の作品に出会うことは、歳をとる楽しみも教えて
くれます。
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