お昼くらいから潮が引きはじめて、コシ〜ハラくらいになった。
クラゲ恐怖症になってしまったけど、今日は無事に何本か乗って
休憩。朝まで北風が吹いていたせいか、水はやや冷たい。
最近部屋のすみにこっそり置いているもの...それは冬瓜。てっきり
冬の野菜だと思っていたのに、実は夏野菜でした。冬まで保存
できるから冬瓜というらしい。そういえば、スーパーでもこの時期
ゴーヤとともによく見かける。瓜系の野菜は夏のものなんですね〜。
考えてみれば当たり前のようなことでも、知らないことが多くて。
この冬瓜、冬まで保存してみようかと思います。
そして冬瓜と一緒に届いた、万願寺とうがらしは春〜夏の野菜。
京都・舞鶴の地で生まれたけれど、外国の唐辛子とのかけ合わせ。
ピーマンより癖がなくてとても食べやすいので大活躍です。
最近山関係の本を読むことが多く、その中で気になっている
のが長谷川恒男と森田勝。クライマーの人たちにとっては
当たり前のことかもしれないけれど、山を登るという行為の
裏にはものすごい準備と葛藤があることを知らなかった。
好きだから登るのに、苦悩で溢れている人たち。
でも夢中になっているということは、その対象自体が自分の
心を映すものになっているのだから、喜怒哀楽あって当然
のような気もする。その対象に生死をかけて挑もう、と私は
思えない。でも、「それで生きていこう」と思っている
ということは、「それで死のう」と思うのと一緒なのか...??
図書館に通って、彼らの心の内を少しだけ覗いてみる予定。
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