ここ数日は明るく過ごせていたのですが、今日は体調が
優れず、気分も落ち込んでしまいました。
そんな私のオーラに影響されたのか、Yも体調を崩し
ふたりで朝からぐったり...。
一日ゆっくりできたおかげで、私はだいぶ回復。
でも当然かもしれないな。まだ1ヶ月もたっていない
のだから。自分自身もつらかったはずなのに、Yは
悲しむ私をずっと支えてくれていたのだから。
雨が降ると思い出すのは、麓とふたりでいた
最後の休日。息子とYはハイキングに出かけて、
私は家でのんびり麓と過ごしました。
まさか麓がその2日後にいなくなるなんて
思ってもいなかったから、私は麓を寝かせて
雑誌を読んだり、ブログを書いたりして。
それさえも今は悔やまれて、なんで一日中抱っこ
していなかったんだろう...なんて思ってしまう。
悔やんでばかりの自分と対照的にYはすごく前向き
なように思えて、昨夜Yにこんな質問をしました。
「麓が死んでしまったこと、今どんな風に感じて
いるの?」
返ってきた答えは...
私の想いをそのまま受け止めてあげられるように
自分はなるべく麓のことを感情的に考えないように
しているのだ、と。
私はまた泣いてしまいました。
ふたりで大泣きしたあの日のことを思い出して。
そして改めて、私はYがいないと生きてゆけないなあ
と感じました。麓はやっぱり私たちふたりの、
そして三人の絆を深めてくれたのだと思います。
いっぱい泣いて、いいんだよね。
みんな「今は悲しみに浸って、泣けるだけ泣きなよ」
って言ってくれるから。
そうすることで、Yも心の中で泣けるのかもしれない。
雨の日は、麓が「泣いていいよ」って言ってくれて
いるのかもしれないな。
何もできないまま、息子を保育園に預けて休んで
いるのはちょっとかわいそうになってしまうけれど、
いまはとにかく自分の体調を整えること。
それがみんなの幸せにつながるのだと思います。
息子がとっても元気でいてくれるのは本当に
ありがたいです。
お父ちゃんに買ってもらった自転車(ストライダー)に
またがって、部屋の中をうろうろ。そのあと何気なく
麓のいるところに行って自転車を立てかけ、
「あく(ろく)、どーじょー」と言いました。
麓にも貸してあげる優しいお兄ちゃん。またまた
母は涙ぐんでしまったのでした。
優れず、気分も落ち込んでしまいました。
そんな私のオーラに影響されたのか、Yも体調を崩し
ふたりで朝からぐったり...。
一日ゆっくりできたおかげで、私はだいぶ回復。
でも当然かもしれないな。まだ1ヶ月もたっていない
のだから。自分自身もつらかったはずなのに、Yは
悲しむ私をずっと支えてくれていたのだから。
雨が降ると思い出すのは、麓とふたりでいた
最後の休日。息子とYはハイキングに出かけて、
私は家でのんびり麓と過ごしました。
まさか麓がその2日後にいなくなるなんて
思ってもいなかったから、私は麓を寝かせて
雑誌を読んだり、ブログを書いたりして。
それさえも今は悔やまれて、なんで一日中抱っこ
していなかったんだろう...なんて思ってしまう。
悔やんでばかりの自分と対照的にYはすごく前向き
なように思えて、昨夜Yにこんな質問をしました。
「麓が死んでしまったこと、今どんな風に感じて
いるの?」
返ってきた答えは...
私の想いをそのまま受け止めてあげられるように
自分はなるべく麓のことを感情的に考えないように
しているのだ、と。
私はまた泣いてしまいました。
ふたりで大泣きしたあの日のことを思い出して。
そして改めて、私はYがいないと生きてゆけないなあ
と感じました。麓はやっぱり私たちふたりの、
そして三人の絆を深めてくれたのだと思います。
いっぱい泣いて、いいんだよね。
みんな「今は悲しみに浸って、泣けるだけ泣きなよ」
って言ってくれるから。
そうすることで、Yも心の中で泣けるのかもしれない。
雨の日は、麓が「泣いていいよ」って言ってくれて
いるのかもしれないな。
何もできないまま、息子を保育園に預けて休んで
いるのはちょっとかわいそうになってしまうけれど、
いまはとにかく自分の体調を整えること。
それがみんなの幸せにつながるのだと思います。
息子がとっても元気でいてくれるのは本当に
ありがたいです。
お父ちゃんに買ってもらった自転車(ストライダー)に
またがって、部屋の中をうろうろ。そのあと何気なく
麓のいるところに行って自転車を立てかけ、
「あく(ろく)、どーじょー」と言いました。
麓にも貸してあげる優しいお兄ちゃん。またまた
母は涙ぐんでしまったのでした。
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