今年の春夏は妊娠していることもあり、物を減らそうと
していることもあり、はやくも意識が秋冬に移っています。
かといって秋冬も子育てで、大してお買い物には行けないと
思うけど。妄想するのは相変わらず大好きです。
ここ最近大注目は、秋冬のRalph Lauren。
フォークロアな雰囲気が本当に素敵です。ニットの柄の
色使いが楽しい!メンズっぽいアイテムなのに、とても
女性らしいのが不思議です。大人の女性だからこそ
着こなせるのかもしれません。
柄の組み合わせに弱い私とY。
Antonio Marrasも暖かみのあるブラウンの素材感が
素敵だなーと思いました。
絶対に着られないけど、毎回夢を与えてくれるのはD&G。
まさにゴージャス!でもただ派手なだけじゃなくて、
高貴さと上品さを兼ね備えているこのコレクション、とても
好きです。こんなランウェイ、生で見たら感動するだろうな。
2012-2013AWは黒一辺倒、という感じではなく、各ブランドが
それぞれ全然違う個性を発揮していて、面白いです。カラフルな
コレクションも目立って、寒い冬のウィンドーショッピングを楽しく
してくれそうです。
まだ夏も来ていないけど・・・
こういったビッグメゾンが使用する素材や製造方法が環境や
人権に配慮するようになるといいな。
フェアトレードの服飾雑貨を扱うpeople treeではデザイナー
ものの衣服も取り扱いはじめていたり、他でも少しずつそういった
動きがあるので、注目していきたいです。
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