週末は実家めぐりをしていました。実家にいるとごはんの支度を
しないので、すごく贅沢な気分になれます。今まではうちに帰って
来てまたごはんを作るのが少し億劫だったりしたのですが、
おばあちゃん食&残り物で作ることを始めてから、ごはん作りが
ますます簡単で楽しくなりました。
昨夜は届いた野菜に入っていた「かたくり」という山菜を三杯酢で
和えてみました。かたくりはユリ科の山菜で、茎から良質なでんぷんが
とれ、昔は片栗粉としても使われていたそうです。
花言葉は「初恋」。繊細な茎と小さな紫の花。
何にも例えがたい食感でとてもおいしいです。
そして春から夏にかけて旬の魚、鰯は梅&生姜煮にしました。
骨も全部食べ易いよう、小さめのものを。内臓をとった後は
洗わない方が煮たときにコクが出ていいそうです。
包丁で内臓をとったあとに知ったのですが、鰯は金気に弱いため
指でさばくものだそうで。そういわれてみると母も指でさばいて
いたような。
こんな小さな魚でも、さばいているとしっかり内臓が詰まっていて
「生きていた」ことが伝わり、いただくありがたみを感じました。
牛や豚は自分で何とかできる気が全くしないので、やっぱり
なるべく控えようと改めて思いました。
落とし蓋はクッキングペーパーで代用していますが、近いうちに
手に入れたい物のひとつです。木の蓋だと使用前に湿らせたり
使用後に乾かしたりするのが大変らしく、最近はシリコン製のもの
もあるそうです。それでもやっぱり木に惹かれ迷うところ...。
夕食後は白玉団子+メープルきなこを作りました。
和食の腹8分を続けたら寝起きが快調になった気がします。
しないので、すごく贅沢な気分になれます。今まではうちに帰って
来てまたごはんを作るのが少し億劫だったりしたのですが、
おばあちゃん食&残り物で作ることを始めてから、ごはん作りが
ますます簡単で楽しくなりました。
昨夜は届いた野菜に入っていた「かたくり」という山菜を三杯酢で
和えてみました。かたくりはユリ科の山菜で、茎から良質なでんぷんが
とれ、昔は片栗粉としても使われていたそうです。
花言葉は「初恋」。繊細な茎と小さな紫の花。
何にも例えがたい食感でとてもおいしいです。
そして春から夏にかけて旬の魚、鰯は梅&生姜煮にしました。
骨も全部食べ易いよう、小さめのものを。内臓をとった後は
洗わない方が煮たときにコクが出ていいそうです。
包丁で内臓をとったあとに知ったのですが、鰯は金気に弱いため
指でさばくものだそうで。そういわれてみると母も指でさばいて
いたような。
こんな小さな魚でも、さばいているとしっかり内臓が詰まっていて
「生きていた」ことが伝わり、いただくありがたみを感じました。
牛や豚は自分で何とかできる気が全くしないので、やっぱり
なるべく控えようと改めて思いました。
落とし蓋はクッキングペーパーで代用していますが、近いうちに
手に入れたい物のひとつです。木の蓋だと使用前に湿らせたり
使用後に乾かしたりするのが大変らしく、最近はシリコン製のもの
もあるそうです。それでもやっぱり木に惹かれ迷うところ...。
夕食後は白玉団子+メープルきなこを作りました。
和食の腹8分を続けたら寝起きが快調になった気がします。
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