また、浮かんできた、言葉の数々。
近頃情緒的になっているのでしょうか。
はたまた記録すべき出来事のない日々なのか。
あるいはその両方、なのでしょう。
命の終わりを経験し
思いを馳せる命のはじまり
記憶はさらに遡り
地球の誕生 46億年前
人類の誕生 2〜3000年前
精子と卵子が結びつき
ひとつの卵となったとき
そこからさらに心臓が形成され
ヒトの形になる過程
ヒトの形になっただけでも
奇跡のような進化の証
10ヶ月の時を超えて
この世に生を受けた使命
地球のなかの母親という大地
母親のなかの子宮という地球
日々何億、何兆と
宇宙に生まれ、宇宙に還るすべての命
そのすべての命と
私はちっとも変わらない
命と記憶遺すため
またあの場所に還るまで
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