結局インフルエンザの予防接種はうたないことにしたの
ですが、その際参考にしたのは、この本でした。
「まちがいだらけの予防接種」 藤井俊介
内容としては、予防接種は安全性・有効性・必要性に疑問があり、
それでも予防接種が推奨されるのには、裏に理由がある、という
ものでした。
これを読んで感じたのは、私たちが何の疑問も抱かずに日常で
行っていることに関して、もっと知識を深め、真実を見る力を
持たねばならない、ということです。
そのときのこと、その場で楽になることばかり考えて、薬や
便利なものに頼ってしまうこはが多々ありますが、それが
結果的・将来的によい結果となるかどうか。
ネイティブアメリカンは「7代先まで考えよ」と言いました。
地球のこと、部族のこと、自分のこと。
自分の生命力を上げることは、こどもの生命力を上げることに
繋がります。体にとって不自然なものや異物を受け入れることは
免疫力を弱め、結果的に不自然なものや異物(たとえば抗がん剤
や放射線)をさらに取り込まなければいけないような死を迎える
ことになりやすいのではないかと感じます。
住宅の化学物質、食べ物の添加物、薬品、土に戻らないすべての
もの。スーパーでも、服を買うときも、電気を使うときも、
ご飯をつくるときも、意識したいこと。
全部は難しいけれど、知る努力をすることはできる。それを
健やかな体で証明し、こどもに知恵として残すことができるように
言葉にしていこうと思います。
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