Sun Dance

For your longer life..

明日ひとつ歳を重ねます。
しあわせなことに、歳を重ねるごとに楽しみが増えているような。

２０代の頃は「仕事は仕事」と割り切っていて、休みが来るのを
心待ちにしていました。でも出産を経て、ひさしぶりに仕事を再開した
３０代のいま。仕事と普段の生活は繋がっているような感覚。仕事で
していることは生活に関わり、生活がまた仕事に影響を与える...
仕事＝仕える事。誰かに仕える、というよりは使命を感じて誰かとともに
何かを作り、伝える事。
前と同じ職場なのに、見るもの聞くことすることすべてが新鮮で不思議。
自分も周りも常に変わっていることを感じます。

そんなありがたい日々を目一杯生きるためには、やはり健康でいることが
必要不可欠。今年は食生活をもう一度見直したいです。
長寿命の家に住めるのだから、出来れば住人も長生きして自分の使命を、
楽しみを、全うできたらいいな。

すっかり玄米生活には慣れましたが、息子はまだ消化できないかも...と
思い、白米をあげています。近所のオーガニックストアで無農薬玄米を
精米するときに出た「糠」をいただきました。どうやって使うのか聞いた
ところ、パンやお菓子に混ぜて全粒粉と同じように使えるとのこと！
さっそくパンに混ぜたら、ふんわりさくさくになってすごく気に入って
しまいました。精米すると栄養がほとんど削られて、ただのタンパク質
になってしまうといわれているので、「糠入りパン」を息子と一緒に
食べようと思います。



長生きといえば...
最近我が家では服のリフォーム＆リペアが流行っています。先日は
８年目にしてついに破れてしまった靴を修理してもらいました。
すぐにあきらめず長生きの方法を探してみるものですね〜。これでまた
しばらくは履けそうです。

living organism

Meaning of "family" for biological classification:

A group of organisms, either animal or vegetable, related
by certain points of resemblance in structure or development,
more comprehensive than a genus, because it is usually based
on fewer or less pronounced points of likeness.

家族＝夫と妻と子、と辞書には書いてあるけれど、生物学で
いうようなfamilyでもあると考えたら、なんだかしっくりきた。

もともとは別の場所で生まれたふたり。まったく違う家庭で育ち、
まったく違う遺伝子と細胞をもったふたり。

不思議なことにふたりは出会い、惹かれ合い、同じ屋根の下で
暮らしはじめたら...

同じリズムを刻み、同じものを食み、同じ空気を吸い込む。

からだに入れるものが似てくると、だんだんからだの成分も
似てきて、歳をとった夫婦が似ているのも納得。

自分の刻むリズムが、作る食べ物が、生み出す空気が、
家族のからだに入っていく。

家族のリズムが乱れるのも、からだが壊れるのも、空気が汚れるのも。
自分の行動が大きくかかわっている。
そう思ったら、自ずと変わるライフスタイル。

ふたつの有機体が生み出す奇跡。違う部分はそのままに、
同じ部分が増えていく。違うからこそおもしろい。
交わらない平行線と、すぐに交わる曲線。

誰も作ることのできない芸術作品を作るように。
味わったことのない果実を実らせるように。
安心しきって動かなくならないように。

動物も植物も、自分をより進化させる場所を求めて移動する。
繋がれていく有機体。限りあるけど終わりはない。

雑穀、雑菌、あるがまま・・・

昨日のおやつは、昔幼なじみのYちゃんのママがよく作ってくれた
バナナソテー。有機バナナにてんさい糖をふりかけてソテーしたもの
にプロバイオティクスヨーグルト＆砂糖不使用ブルーベリージャムを
添えてみました。



懐かしい、やさしい味。届いた野菜のなかで黄色く輝いていた
有機バナナは、スーパーで売っているものに比べるとすごく
ずっしり身が詰まっています。

最近息子はヨーグルトが大好きなので、なるべく生乳のみで作られた
ものを購入していますが、今回はてんさい糖の入っているものを
選んでみました。プロバイオティクスとは体内の善玉菌を増やして
腸内細菌のバランスを保ち、病気になりにくい体を作る予防医学のこと
だそう。私たちのからだは見えない細菌に大きく影響されていることを
日々感じることは難しいのですが、細菌と仲良くなるのはすごく大切
なことのような気がしています。毎日食べているパンも、日々使う
調味料も菌と発酵のおかげ。

そういえば、ずっと売り切れで買えなかった寺田本家のマイグルト
を注文することができました。お米と水だけから生まれた無添加の
発酵飲料...どんな味なのか届くのがとっても楽しみです。寺田本家の
蔵元は、病気をきっかけに自然の摂理に学び､生命力のある命の宿った
酒造りをしているそうです。お酒の成分ってあまり気にしませんが
添加物の入ったものがかなり多いのです。
サイトには蔵元のこんな言葉が。

日本の風土の中で菌を食べ、菌といっしょに仲良く暮らしてきた日本人。
昔から醗酵の持つ素晴らしさに不思議さに魅せられていたのだろう。
微生物が生命をかけて化学変化を起こし、その生命もいっぱい詰っている醗酵。
醗酵にはたくさんの色々な菌がかかわる方がいいようだ。
有用菌（人間の都合でそう呼んでいる）だけより、雑菌も大切な役割をする。
お腹の中でも有害物質をも作るという大腸菌。仮にもしもいなくなったとしたら、
有用菌は働かなくなってしまうという。
抗菌グッズで身を守る事より自然の中でたくさんの菌と触れ合う事で醗酵し、
免疫を高め、元気になっていく。人間もさまざまな菌に助けられ支えられながら
生かされている。お酒だってそうだ。雑菌が関与しながら醗酵するほうが
コクのある深い味わいのあるおいしい御酒（おみき）が醸し出される。
それこそ百薬の長にもなる。
『都合の悪い菌だけ排除する事ではうまくいかなくなる。
仲良くする事でうまくいくようになっている。』
またひとつ、微生物から大切な事を教えられた。

力で自然をコントロールするのではなく、自然の力に任せること。
いろんなことに当てはまりそう。

なるべくそんな風に自然の力に任せて生まれたものを、日々からだに
取り入れるよう心がけています。今はまだまだ値段が高くて手が出ない
ことも多いオーガニック／無添加食品ですが、出来る範囲で生産者の方
たちを応援していけたら...毎日消費するからこそ、毎日からだに入る
からこそ、make it betterな選択をしたいです。



オーガニックシリアルは毎日食べ続けるにはまだまだ高いですー。



盛岡正食普及会の岩手産無漂白強力粉。
なんとシンプルな包装。全粒粉パンと食べ比べてみようと思います。

鎌倉 昨日の波 ingredients

七里ケ浜　稲村ケ崎寄り
サイズ：モモ〜コシ
風：オフショア
人数：３人

息子を起こさないようにそっと早起きして波を見に行ったら、少し
割れ始めていたので、さささと準備して海へ。

普段あまり入らないポイントですが、ロングには最高の波でした。
もっと入りたかったけど...保育園＆仕事の時間に間に合わない
ので、３０分でtime up。それでも4〜５本乗れました。これで
また数日海に入れなくても、心身ともに健康でいられます。

今日はオンショアでハードそうでしたが、明日は風向きが変わって
波も落ち着きそうです。

海からあがった後はシャワーを浴びるのですが、ふとシャンプーを
見ると「すごい数の成分が含まれているなー」と思いました。
なるべく海と体に害のなさそうなものを選んでいたつもりでしたが、
もっともっと息子にとって安心なものがありそうです。

先日購入したコンディショナー（リンス？）に含まれているのは
クエン酸やグリセリンなど、たったの５種類しか成分が含まれて
いないのですが、すごく指通りがいいのです。今使っている
シャンプーがなくなったら、ぜひ同じメーカーのものを買いたい
です。

その影響で、最近自分でクエン酸とグリセリン、野草を調合した
液体を保湿液として使っています。確かに化粧品類は「贅沢な
ものを買うことで満たされる」という部分もあるとは思いますが
こどもにとって安全かどうかが、この頃の最優先基準です。

オーガニックな化粧品の成分を見ていると、改めて植物の力は
すごいなあ、と驚かされます。新しい家の庭では、シャーマン
になれそうな植物を育ててみたいです。海の近くだとハーブ類
が育てやすい、とママ友達に教えていただいたので楽しみ。

ふたつのじかん

手足口病が治ったと思ったら、息子の食欲が減退し、食べても
吐いてしまうので、またあわてて小児科へ。

薬を飲んでだいぶ回復してきましたが、なんとなくぼんやりして
いつもより機嫌が悪いです。そんな息子と家でふたり。

仕事に行く日は、朝から「自分の時間」が流れていたことに
気がつきました。あれをやったら、これをやって...。
久しぶりに１日息子と一緒にいたら、「息子の時間」が
私の中で流れはじめたことを感じました。きっと私は、この
「ふたつのじかん」が両方必要なんだな、と思います。

息子の状態は良くなってきたのですが、きのうからYも具合が
悪くなり、この週末は家でのんびり。こういうときってなぜか
ひとりだけ元気な私。

だいぶ慣れてきた運転で食材を買いにいき、またまた
鰯の生姜＆梅煮をつくりました。届いた生のにんにくと
根曲り筍はオーブンで焼いていただきました。



初めて食べた根曲り筍は、山の香りがするような、ほっこり
やさしい味。
生にんにくは、スーパーで売っている乾燥にんにくとは全然
違いました！身がじゅわっとしていて本当においしい。

皆が元気になったら、今一番つくりたいのは「パンプディング」。
D&Departmentのレシピを眺めていたら、無性に食べたくなりました。
うーん、楽しみ。

出産準備：復習編

小さな小さな心臓が動いている音を聴いて、感動の涙が溢れたことを
覚えています。見えない何かを愛することを知った瞬間。
いまもうち続けている同じ鼓動。



そのときから出産準備のはじまり。とても楽しい１０ヶ月。
可愛いものはなんでも欲しくなって、いろいろ買ってしまいました。
でも今だったら...本当に必要なものと、必要でないものがわかります。

いつか思い出せるように。いつか誰かに伝えられるように。
出産準備品の復習メモを残そうと思います。ただしかなり個人差が
あるので他の方の参考にはならなさそう...。

買ってよかったもの：
・湯温計。おさがりがなかったので買いました。室温もわかるタイプ
が便利でよく見てました。
・チャイルドシート。360度回転するタイプはとても便利です。
・stokkeの椅子。離乳食が始まったらかなり重宝します。
・抱っこひも／おんぶひも。人によって合うメーカーは様々。
我が家はBaby Bjorn→ERGOでとても助かりました。
・固い敷布団。ベッドなしの外泊時にもよく使いました。
窒息の心配がない固綿タイプ。
・絵本。０歳児用の絵本は思いのほか気に入ってくれました。
・つばの大きい帽子。最初のお散歩は紫外線が心配なので帽子が
必需品でした。

作って、いただいて、重宝しているもの：
・ガーゼ。手作りだと大切にするし、今もお風呂で必須アイテム。
・離乳食セット。特に炊飯器に入れられる耐熱ガラスは便利。
・ベビーカー用フック。買い物のときにかなり使っています。
・ベビー用爪切り。おさがりでもらったハサミタイプ。

買いすぎたもの：
・ベビー服。肌着数枚だけでよかったのについつい...。お祝いや
おさがりでたくさんいただくし、すぐ着られなくなるので数枚でOK。
・よだれかけ。おさがりがあればすぐ汚れるので必要なさそうです。

買わなくてよかったもの：
・哺乳瓶。産院でもらえる。おさがりでもいただいたので必要
ありませんでした。
・搾乳機など。結局ほぼ完全母乳だったので、調乳グッズは何も
買いませんでした。買ったのは哺乳瓶を洗うブラシくらいかな。
・布おむつセット。買った後におさがりで沢山いただいてショック！
・ベビーベッド。すぐ小さくなってしまうので、買うより借りた方が
よさそうです。
・ベビーカー。A型を使うのは短期間なので、買うのはB型からがいい
と思いました。結局ずっとおさがりを使っています。
・ハイローチェア。場所を取るし、動くようになると出たがるらしい
ので、借りるのがよさそうです。
・ベビー風呂。リサイクルショップでよく見かけます。
・おもちゃ類。お祝いやおさがりでもらえたので、ひとつも買って
いません...
・お風呂グッズ。我が家は家族で同じ無添加ソープを使っている
ので、特にベビー用のケア用品は買いませんでした。
・洗濯グッズ。EM洗剤を使っていたので特にベビー用と大人用で
分けませんでした。
・体重計。計ってもらえる機会が結構あるので買う必要はなさそう。
・湯たんぽ。結局寝相が悪くて湯たんぽではカバーしきれません...
・ブラシ。大人用のものでもOKでした。
・掛け布団セット。春生まれで、すぐに暑くなるのでバスタオルや
綿毛布を組み合わせて使っていました。

その他：
・お宮参りの服。ちゃんとしたのを買おうか悩みましたが、結局
すぐ脱がせてしまうので、シンプルなものにしてよかったです。

・マタニティウェア。下着類とスパッツだけ揃えました。普段着は
産後も着用可能なワンピースを買いました。

今はほとんどのものがリサイクルショップで手に入るので
わざわざ新品を買う必要があまりないように思います。でも
１人目だと色々揃えるのが楽しみなんですよねー。



ついこの間までこの中にいたんだなぁ。当たり前のことなのに
感慨深い...。１年前を思い出す今日この頃。

手足口病

息子が手足口病という病気にかかりました。
その名の通り、手・足・口に発疹ができるのですが、どうもこの
病気が今年は流行っているようです。

先週から数回発熱し、平熱に下がった数日後足に発疹を発見。
呑気な私は「ダニに食われたに違いない」と思い込み、シーツを
洗濯しただけ...。そのまた数日後、保育園から連絡をいただき
「手足口病らしき発疹があるのですぐに受診してください」との
こと。受診するとまさにその通りの結果。

大半は発熱と発疹だけの軽い症状で済むそうですが、まれに
口の中にたくさん口内炎ができて食べられなくなったり、
髄膜炎を起こしたりすることもあるそうです。

自分や他の人の心身に関して鈍感で、発見力に乏しい私は
うっかり大切なことを見逃しがちなので反省...。特に
こどものからだは急変しやすいから気をつけなくては。

最近では手伝ってあげると自分でスプーンでご飯をすくって
口にもっていったり、わざと物をゴミ箱に捨てようとしたり、
ベッドやソファに登っていろんなものを落としては降りたり。
いたずら全開で動き回る息子。言っていることも少しずつだけど
通じるようになってきて、私の感情の変化にも気付きつつあります。

この急成長の時期が、きっと今後の人間形成の核となりそう
なので、忙しくてもいらいらしても、心にもからだにもしっかり
向き合って息子が伝えようとしていることを感じとれるように
したいです。

sustainableとmaintenance

sustainable（持続可能な、継続維持できる）という言葉を最近
よく聞きますが、そうなるために必要不可欠なのはmaintenance。

自分の中で最近のテーマでもあるこのmaintenance。
仕事がはじまって忙しくなってきた今こそ、必要性を感じます。

sustainableの前提にあるのはlimit。
生きている人や動物や自然でも、動くあるいは動かないモノでも、
いつかは土に還り、動きを止め、形を失い役目を終えるときが
くる...。でもそのいのちをできるだけ長く、持続可能にするためには
こまめに気長に手入れすることが大切。

例えば最近ふと考えたのはこども用の食器...。
危ないし、落とすと大変だからプラスチックを使うことが多い
のですが、落としても叩き付けても壊れないって、やっぱり
不自然なのではないか？と思うこともあり...。モノは壊れ、
それでも大切に使えば長持ちするということをこの先うまく
伝えられたらいいな。

例えばクルマや家電...。
最近は環境にやさしいクルマや省エネ家電に買い替えることで
補助があったり、ポイントをもらえたり。でもそれらをまめに
手入れして大切に長く使っている人は、損をすることが多いのは
ちょっと納得がいかないので、なんとかならないものかなーと
思います。

例えば建物...。
江戸時代の建築物を解体するときは、その材料をほとんどすべて
他の建物にリサイクルしていたそうです。でも最近の建物は
解体ではなく破壊され、その材料も化学物質を使っているから
焼却するのも難しいそう。こんなにたくさんある建物が役目を
終えたとき辿り着く場所がどこにもないのは残念...。

いろいろなものに思いを巡らせて見えてきたキーワードは
「自然の摂理」と「職人技」。単純かつ機能的なものは
maintenanceもしやすくて、sustainableな気がします。

食べものだって、昔の人は保存料なんて使わずに塩やら酢やら
太陽やらを上手く使って長持ちさせてきたのですものねー。

sustainableとmaintenanceを可能にするためには、生活を
シンプルにするというところに辿り着きそうです。



生活のペースがつかめてきたので作ってみたロールパン。
息子がもぐもぐ食べてくれて嬉しかったです。

ナチュラルクリーニング：ペースト

夏の引越しに向けて、少しずつ家の中を掃除したり不要なものを
リサイクルに出したりし始めました。

海の近くはとにかくカビが生えやすく、子育てに追われて
掃除をさぼっていたら、かなり繁殖していました。
特にお風呂のタイルの目地。こすってもなかなか落ちない
ので、塩素系漂白剤じゃないと無理だろうか、と諦めかけて
いたのですが...

たまたま読んだ朝日新聞にちょうどカビの掃除に関する記事が
載っていました。それによると、酸素系漂白剤＋重曹で
ペーストを作って塗る作業を繰り返すことで、カビを除去
できるとのこと。
塩素系漂白剤だと一度にカビを除去することはできるけれど
やはり体に害があるようです。急がずゆっくり少しずつ、
ペースト作戦を実行することにしました。
一度塗っただけでも薄いカビは落ちたので、期待できそう。

ペーストつながりでもうひとつ。
今日はじめて有機の離乳食を購入しました。ofukuroという
ベビーフードの会社がつくっているものです。
外出時はなるべく作った離乳食をタッパーに入れていくの
ですが、気温が上がってきて柔らかいご飯が傷みそうなので
これから夏にかけて時々利用しようかなーと思います。



離乳食を持って出かけた場所は、芝生のひろがる大きな公園。
息子はたくさん「葉っぱ」と言えて満足そうでした。
離乳食は２瓶完食でした！

えびのおかず

GW中はお節句のおかげで２回もお赤飯を食べることができました。
ずっと作りたかったお赤飯。炊飯器でも簡単にできることが
わかったので、さっそくささげ豆を買ってきました。

水に浸けたあと煮ること１時間弱。確かに小豆よりだいぶ
割れにくいです。もち米は先にといでざるにあげておきます。
お米に色を移すためにしばらく豆の煮汁に浸して、あとは
炊飯器におまかせ。ふつうのご飯よりは手間がかかりますが
予想以上に簡単でした。



おかずには小松菜と油揚げの煮浸し。
今回桜えびを入れてみたら、かなり風味が良くなりました。
きれいな色が緑の中に映えるので、春らしくていい感じです。

Yから「漬け物を食べたい」とリクエストがあったので
白菜とにんじんの浅漬けを添えて。売っているお漬け物は
添加物が多いので、家で色々作りたいのですがまだぬか漬けには
挑戦できていないです。ぬか漬け、味噌作りは引っ越した後の
冬に是非やってみたいと思います。



そういえば昨日もえびのおかず。
えびやいわし、しらすなど丸ごと食べられる魚を摂ることを
最近心がけています。
初めて作ったえびの南蛮焼。にんにくとねぎ、あとは好きな
野菜をすったり刻んだりしてえびと炒め、醤油とみりんで味付け
するだけの簡単メニューです。しいたけとにんじんを入れて
みました。



いよいよ気温が上がって、少しひんやりしたおかずも
食べたくなってきました。疲れた日はうざくあたりが
簡単でいいかも...。